近江一閑張 箸置き作り体験
- Bokun ID:
- 872988
- 商品コード:
- 001
近江一閑張は、竹を素材とする従来の一閑張とは異なり、素材に紙ひもを用いており、丈夫で軽く扱いやすいのが特徴です。
初代 蛯谷金介が考案し50年
皆様のくらしに寄り添う特別な一品をご提供するため、日々制作に励んでおります。
現在は、二代目 蛯谷豊、三代目 蛯谷亮太がその拘りを引き継ぎ、伝統を守るとともに、時代に沿った革新的なものづくりに挑戦し続けております。
実際の工程としては、
紙紐で花結び編み(桔梗・牡丹)・石畳編みをしてから和紙を貼っていきます。
空気を抜き、日本の昔から伝わる柿渋を数回塗り上げ仕上げとなります。
この工程は難易度の違いはあれど、販売されている商品の工程をなぞるもので
その難しさ、美しさをぜひ体験してみてください。
手先に自信がない方でも、美しい重厚感のある世界に一つだけのオリジナル箸置きをお作りいただけます。
【バリアフリーに関して】
・⾞椅⼦をご利用の方、参加不可
・歩⾏に障害のある⽅、参加不可
(古い蔵を改装したお店のため、大きな段差や急な階段があります。)
・視覚障害をお持ちの⽅、参加可能
【お問合せ先】
・近江一閑張 蛯谷工芸
・〒523-0837滋賀県近江八幡市大杉町12 八幡堀石畳の小路
・090−8381−5788(10:00〜17:30)
・info@ebitani.jp
チケット情報
大人
¥2,000詳細情報
予約期限
体験開始の 12時間前まで
体験に含まれるもの
講師代 箸置き
体験に含まれないもの
現地までの交通費
注意事項
ハサミを使用いたします。ご不安な方は傷害保険にご自身で加入をお願いいたします。
柿渋がお洋服につくと取れない場合がございますので、ご不安な方はエプロンをご持参ください。
キャンセルポリシー
10時間前 | 100% |
---|---|
1日+10時間前 | 50% |
2日+10時間前 | 30% |
Information
近江一閑張の箸置き作り体験
近江一閑張は、竹を素材とする従来の一閑張とは異なり、素材に紙ひもを用いており、丈夫で軽く扱いやすいのが特徴です。
手先に自信がない方でも、美しい重厚感のある世界に一つだけのオリジナル箸置きをお作りいただけます。
制作した作品は当日お持ち帰りいただけます♪
★体験の流れ★
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
①デザインと色を選ぶ
②紙ひもで素地を編み上げる
③和紙を張る
④柿渋を塗る
★定休日★
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
火曜日
★体験時間★
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①10時~11時
②11時~12時
③13時~14時
④14時~15時
⑤15時~16時
★対象年齢★
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10歳以上
~一閑張とは~
明から日本に亡命した飛来一閑が伝えて広めたとも、農民が農閑期の閑な時に作っていたものなので一閑張と呼ばれるようになったという説もある。
日本の伝統工芸品の一つで、竹や木で組んだ骨組みに和紙を何度も張り重ね、柿渋や漆を塗って防水加工や補強を施した物を一閑張と言う。
千家十職のうちの一つにも数えられ、茶道具などに用いられる。
~蛯谷工芸~
近江一閑張は、竹を材料とする従来の一閑張とは異なり、素材に紙ひもを用いており、丈夫で軽く扱いやすいのが特徴です。
初代 蛯谷金介が考案し50年。
皆様の暮らしに寄り添う特別な一品をご提供するため、日々制作に励んでおります。
現在は、二代目 蛯谷豊、三代目 蛯谷亮太がその拘りを引き継ぎ、伝統を守るとともに、時代に沿った革新的なものづくりに挑戦し続けております。
販売者情報
蛯谷工芸
〒520-3253
滋賀県湖南市正福寺1328−20